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超平和主義者。女の子至上主義者。 絵描き、フィギュア収集、ゲーム、特撮、漫画を程よく好む。 ↓Twitter↓ カテゴリーアーカイブ |
ていむパルが日々のことなどをまったり書いていくブログ。PAGE | 363 362 361 360 359 358 357 356 355 354 353 | ADMIN | WRITE 2012.02.01 Wed 23:38:30 究極生命体トップ・ガン~ドン引きするノヴァグラ~ついにメモ帳で記事作成に挑み始めた挑戦者パルです。私が君の勇者様ダヨ。
さて今回はデッキレシピ公開です。本当は8割くらい完成した記事だったのですが火狐君が跡形もなく消し去ってくれたので1から書いてます。 で、デッキ集という新カテゴリを設けました。ここには今まで公開したのも含め、ちょっと変?な組み方をしたネタデッキや決まった軸のデッキ、あることに特化した特殊なデッキなんかを分類しようと思います。ガチで組んだデッキ等はコレまでどおりヴァンガードカテゴリに投稿します。 さぁ行ってみましょう。いつもどおり数字は枚数、FVはファーストヴァンガード、Vはヴァンガード、Rはリアガードを指します。 長くなったので続きよりどうぞ。 究極生命体トップ・ガン~ドン引きするノヴァグラ~
グレード0 カレイドエース1 ザ・ゴング(引)4 スリーミニッツ(引)4 バトルライザー(醒)4 ラウンドガールクララ(治)4 グレード1 マシラドロイド3 ドグー・メカニック3 タフ・ボーイ3 デスアーミー・ガイ3 ロケットハンマーマン2 グレード2 マジシャンガールキララ4 ストリート・バウンサー4 ハングリー・ダンプティ4 グレード3 究極生命体コスモロード3 トップ・ガン3 装甲妖精シュビーラ1 シンプルな作りですね。「カレイドエース」は現在入手困難なので「ブラウユンガー」で代用可能です。 〇主軸となるユニット〇 究極生命体 コスモロード 起【V】:[あなたの<<ノヴァグラップラー>>のリアガードを1枚選び、レストする]そのターン中、このユニットのパワー+3000。 トップ・ガン 自【V】:あなたの<<ノヴァグラップラー>>のリアガードがレストした時、そのターン中、このユニットのパワー+1000。 〇サポートユニット〇 マジシャンガール キララ 自【V/R】:[CB②]このユニットのアタックがヒットした時、あなたの<<ノヴァグラップラー>>のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。 ストリート・バウンサー 自:[このユニットをレストする,他のこのユニットと同じ縦列にいるあなたの<<ノヴァグラップラー>>のリアガードを1枚選び、レストする]このユニットがRに登場した時、あなたの<<ノヴァグラップラー>>のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。 マシラドロイド 起【R】:[CB①]あなたの<<ノヴァグラップラー>>のヴァンガードがいるなら、このユニットをスタンドする。 ロケットハンマーマン 起【R】:[このユニットをレストする]他のあなたの<<ノヴァグラップラー>>を1枚選び、そのターン中、パワー+2000。 〇このデッキの戦い方〇 コスモロードやトップ・ガン(またはシュビーラ)で毎ターン高パワーのアタックをしつつ、Rやトリガーでどんどん手札を増やしていこうという主旨のデッキです。あの手この手で攻めて行きましょう。 基本的にVは「コスモロード」か「トップ・ガン」を選択しますが、彼らは似たようで全く異なった性質を持っています。共存が難しいのでどちらでライドするかは場や手札を見て判断しましょう。迷った場合は、受けられる恩恵の多い「トップ・ガン」でライドすると無駄が少ないです。 また、場合によっては再ライドも視野に入れておきましょう。 シールドの低さが目立ちますが、手札数、ユニット数、Vの高パワーで攻めましょう。またRのパワーが低いので、それを補えるように意識しましょう。 基本的に「マジシャンガール キララ」や「ストリート・バウンサー」、トリガーでドローしていきます。「ドグー・メカニック」や「ハングリー・ダンプティ」はキララや「マシラドロイド」用に使い、「デスアーミー・ガイ」はバウンサーやコスモロードのコストに使われた時に、グレード3でのスタンドを期待しての投入です。 「バトルライザー」はコスモロードのコストにも使えますし、デッキにスタンドトリガーを戻せるので上手く使い分けます。 「装甲妖精 シュビーラ」がいるのはヒット時にSB③でドローが出来ますし、この能力はR時にも使えるためです。そういう理由でFVはライザーではなく「カレイドエース」か「ブラウユンガー」が最適というわけです。 <トップ・ガン軸の戦い方> 「トップ・ガン」はRがレストした時に自身のパワーが上昇します。これは勿論「ユニットの能力によるレスト」、「アタック時のレスト」にも適用されます。基本的にR→R→Vの順番でアタックしていくと、Rサークルを全てうめた状態でのパワー上昇値は5000となり、Vの後列に「タフ・ボーイ」がいれば容易に23000ラインを形成できます。これは13000パワーを持つユニットに対しても15000以上のガード値を要求できる強力な数字です。 スタンドトリガーが無駄になるのでアタックの通りやすい序盤はR→V→Rの順にアタックしても良いでしょう、その場合でも「タフ・ボーイ」ブーストで20000ラインは作れるので強力です。 ■トップ・ガン軸での相性の良いユニット ・ストリート・バウンサー このユニットは「トップ・ガン」と上手く共存できる良質なユニットと言えます。登場時に後列と自身をレストする事で1枚ドローできる能力を持っているので、普通なら「アタックできなくなる」というデメリットの面を持っているのですが、バウンサーの能力が発動すると「トップ・ガン」は勝手にパワーが+2000されるので、「ドロー」と「パワー上昇」という2つのメリットに変わります。上昇値はわずかですが、デメリットを軽減してくれるのがありがたいですよね。更にバウンサーの後列が「マシラドロイド」であればあらかじめCB①でスタンドさせておき、スタンドトリガーに備えるということも一応可能です。 ・ロケットハンマーマン こいつも相性が良いです。自身をレストすることで他ノヴァグラップラーのRにパワーを+2000する起動能力持ちですが、上記の通り「トップ・ガン」はRがレストすると勝手にパワーが上がるので、パワー+3000も可能です。「ロケットハンマーマン」のパワーを上げられるユニットはVでもRでもOKなので、状況によって使い分けて行きたいユニットです。 ■この軸での特徴 ・ノーコストで高パワーが作れる ・バウンサー、ロケハンマンとの連携が取りやすい ・レストの無駄を軽減できる 等が挙げられます。注意するべきことは、マシラドロイドを使ってのパワー上昇は出来ないという点。これはマシラドロイドに「自身をレストさせる能力」がないためです。もしするなれば、「1マシラドロイドの前列にバウンサーをコールし能力を使う→2マシラドロイドを能力でスタンドさせる→3バウンサーにバウンサーを上書きコールして能力を使う→2に戻る」ということを繰り返せば可能ではありますが、決めの一手という状況以外あまり良い策とは言いがたいので、基本的に出来ないと考えてよいでしょう。 <コスモロード軸の戦い方> コスモロードはRをレストさせることでパワーが上昇します。起動能力ですのでメインフェイズ中に単体でのパワー値が決まります。基本的にダメージの通りやすい序盤ではあまり使う必要がない能力なのでコストの無駄払いは控えましょう。 メインフェイズ中にパワーが決定しているので、アタック順はR→V→Rが望ましいです。具体的には「ヒット時能力なしのユニット→V→ヒット時能力持ちのユニット」の順が理想的。理由は分かりますよね。 ■コスモロード軸での相性の良いユニット ・バトルライザー ガード要員、レスト要員、ブースト要員と幅広い使用法が取れます。コスモロードの能力のコストにするとユニット数が減りません。 ・デスアーミー・ガイ 時にコスモロードのレスト要員として使用できます。グレード3が来るとスタンドしてくれるので、運次第では無駄がなくなります。 ・マシラドロイド こいつこそがコスモの王子様。というかコスモロード専用と言ってもいいユニットですね。おそらく木谷社長はコスモロードの不人気さにビックリしたのでしょう、しかし多分私らの方が驚いてますよ、ノヴァグラップラーのあまりの待遇の悪さに。(さり気ない抗議) 低いコストでスタンドさせられるのでレストの無駄がなくなります。しかし6000ブーストとパワーは低めなのが玉に瑕。 ■この軸での特徴 ・低コストで高パワーが作れる ・ガイ、ライザーとの連携が取りやすい ・爆発的なパワーを叩きだせる 等が挙げられます。注意すべきことは、ロケットハンマーマンをレストさせてもコスモロードの能力しか発動しない点。ロケットハンマーマンの能力は「レストして発動させる起動能力」であって、「レストされた時に発動する自動能力」ではないので両方の発動は出来ないのです。 この軸においては3つ目の特徴が一番大事なところです。マシラドロイドとコスモロードの相性の良さはお墨付きですね、では実際どういうことになるのか皆さんの面倒を省くために私がシュミレーションしてみましょう。 状況はV後列にタフ・ボーイ、Rにマシラドロイド、他3つのRサークルにもユニットがいて、ダメージが5です。コスモロードとマシラドロイドの起動能力を5回使用、するとコスモロードのパワーは+15000。その後4体のRをレスト、するとコスモロードのパワーは+12000。アタック時ブーストで+8000、トリガー2枚引いて+10000。すると合計パワーが55000というとんでもない数字に。勿論完全ガードされたら終わりなのですが、狙う価値は十分アリです。相手が13000ラインでも、少なくとも5枚の手札が必要になります。仮にトリガーがなしでも、45000というパワーは脅威に変わりませんし、なによりこの状況を作るのがクランの特性も相成って容易なのです。 コスモロード「アモン?まだまだ甘いわ。」 面白いので理論上でのパワー上昇値も検証しておきましょう。デッキにはドグーとダンプティが合わせて7枚入っていますからね。 まずコスモロードとマシラドロイドの能力を5回使用、+15000。ドグーかダンプティ5体コールで全回復、その後再び能力5回使用、+15000。残りのドグーかダンプティを使いコストを2回復、コスモロードの能力とマシラドロイドの能力を2回使用、+6000。残った4体のRを全てレスト、+12000。アタック時ブーストで+8000。トリガーを2枚引いて+10000。 合計:76000 手札次第ではレストして上書きを繰り返せば更なる上昇も可能……!うわぁ~やっぱり怖えぇ~! 〇このデッキの弱点〇 ・ドロートリガーが多いので押しに弱い ・Rのパワーが全体的に低い ・コスモロードとトップ・ガンでの戦い方が場と手札依存 ・クランの特性上手札が大量にはなりにくい 等ですかね。Vのパワーが10000なので返しのターンには弱いですし、パワー押しなので完全ガードにも弱いです。クリティカルがないので相手が5ダメージの状況以外決めの一手が出来ないというのもあります。 全体的にはあまり強いとは言いがたいデッキですが、パワーの上昇は本当に面白いくらい上がっていきますので使ってみる価値はあると思います。 〇このデッキの改造点〇 <ドロー特化型にする場合> ・アシュラ・カイザーを入れる ・シュビーラを増やしレッド・ライトニングやインビンシブルと組み合わせる <パワー押し特化にする場合> ・クリティカルトリガー(出来ればレッドライトニング4積み以上)を入れる ・ドグーやダンプティ、マッスル・ヘラクレスやレッドライトニングといった任意タイミングでの回復能力持ちを増やす ・ストームやグラップルマニア、レッドライトニングなどのCB回復役を増やす 等々、まだ改善点は色々あると思います。 この前ダークイレギュラーズを使ってオラクルシンクタンクの相手と戦った時、相手が5ダメの状況でVのパワー32000でのアタックをパワー10000のVに2ターン連続で叩き込んだのに手札の多さで守りきられるという苦い経験をしたので、オラクルシンクタンクには注意ですね。結局リアガードのアタックで勝ちましたが、守りの堅い敵は天敵かもしれません。オラクルシンクタンク以外にディメンジョンポリスは意外な曲者ですので注意。 デッキの紹介でした。長々と1時間半以上書いてそれは大丈夫なんですかねぇ…。 次回は日記? PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |