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超平和主義者。女の子至上主義者。 絵描き、フィギュア収集、ゲーム、特撮、漫画を程よく好む。 ↓Twitter↓ カテゴリーアーカイブ |
ていむパルが日々のことなどをまったり書いていくブログ。PAGE | 348 347 346 345 344 343 342 341 340 339 338 | ADMIN | WRITE 2011.12.02 Fri 23:03:47 デッキについて今回はデッキについてです。主に構築の決まりや作る際のポイントを解説します。
〇構築の大原則1〇 まずデッキの枚数は50枚です。多くても少なくてもダメです。ぴったり50枚で揃えましょう。 初めての人はまずトライアルデッキを買うと良いでしょう。1000円程度で50枚揃いますし、デッキ限定カードもありますのでオススメです。初心者に扱いやすいのはロイヤルパラディンの「聖域の光剣士」ですかね。別に決まりはないので好きなものを買って構いません。 〇大原則2〇 同じ名前のカードは4枚まで。これは4枚までなら3枚でも2枚でも何枚でもかまいません。他カードゲームも同じようなルールが多いのでカード経験者は分かりやすいかもしれないですね。 注意する事は、「イラストが違っていてもカードの名前が同じなら同じカードとみなす」ことですかね。例えば「ブラスター・ブレード」という名前のカードは色々な仕様で5種類ほどありますが、名前は全部同じなので同一のカードとして扱います。 逆に、名前が少しでも違えば、別に4枚入れることが可能です。例えば「三日月の女神 ツクヨミ」というカードには名前もイラストもよく似た「半月の女神 ツクヨミ」や「満月の女神 ツクヨミ」といったカードが存在しますが、これら同一のキャラに思われるカードもカード名が違うので、各4枚ずつデッキに入れることが出来るというわけです。 ただし、一つだけ名前が違かろうが絶対4枚しか入れられない例外があります。それは次の大原則で。 〇大原則3〇 トリガーカード(他と違い淵が黄色いカード)は16枚です。これまた多くても少なくてもダメなんです。ぴったり16枚にしましょう。つまり、デッキ50枚のうち16枚は、このトリガーカードで埋まるというわけですね。 もう一つ注意があります。この画像のカードに「(治はデッキに4枚までしか入れられない)」と書いてありますね。このカードの右上を見ると立体的な「治」のアイコンがあると思います。これはヒールトリガーといって、トリガーについてはまた別な機会に説明しますが、このようなカードはデッキに4枚しか積めません。 そうです、これが例外です。この「治」アイコンのあるカードだけは、名前が異なっていても合計4枚までしか入れることができません。 以上が大原則です。これらは必ず守らなくてはいけないルールですので、友達とやるからといって破るのが許されるわけではないということを覚えておきましょう。 一応上記のことを頭に入れればデッキは作れますが、ただ作ればいいというわけでもありません。しかしながら、まだ説明する段階なのか怪しいのも事実。ここはトライアルデッキを買って参考にして欲しいのですが、カードにはグレードと呼ばれるものがありまして、このグレードの大よその枚数を考えて構築する必要があります。この辺は慣れてくると自然と自分で調整できるようになりますので説明しませんが、最初はトライアルデッキをそのまま使っていて問題はありません。 〇構築について〇 トライアルデッキを買うと分かりますが、クランは必ず1つに絞られています。これはそのほうがカードの能力を使ったりするのが容易になるためです。クランについてで触れましたが、クランは絞った方が、出来れば一つにした方が安定性が高まります。 今はまだ理解できなくとも、後々理解できてきますので、「そうなんか」くらいで理解しておけばいいです。 〇まとめ〇 今回の重要な点のまとめです。 ・デッキの枚数は50枚丁度でなくてはならない。 ・トリガーカード(なんか黄色いカード)は16枚丁度入れなくてはならない。 ・ただしヒールトリガー(右上に「治」アイコンのあるカード)は名前が違っても4枚以上入れてはならない。 ・やっぱりクランは絞ろうね。 ・各グレードの枚数調整に注意。 以上の5つです。ただし4つ目、5つ目は現段階で理解は難しいので追々理解していきましょう。 今回はここまで。次回はカードの見方を解説します。マイペースにね。 PR CommentsComment Form |